地元産にこだわり農家と共に
『日本のそば』を提供する
輸入品が大半をしめるそば市場 そんな中でも地元産・三日月在来種100%に
こだわり農家のみなさんとタッグを組んでお客様に提供しています。
日本のそば
そばの歴史は古く、そばの実栽培は、縄文時代からと言われています。
昔から日本各地で栽培されてきました。
しかし明治後期をピークに生産量は減少の一途をたどります。
1960年代から輸入品が急増し、1970年代後半には
国内消費の8割を輸入品に依存するようになりました。
貴重な国内産
三日月地域でも古くからそばの栽培はされていました。
平成2年頃から転作作物としてそば栽培に本格的に力を入れてきました。
そば処を整備し手打ち蕎麦を振る舞うように。
農家と共に
そばの栽培は気候に大きく左右されるため、農家は経験に加え、
日々の学びが欠かせません。元気工房さようでは農家と栽培契約
することで地域の活性化と農業技術を次世代に伝える取り組みを
進めています。
元気工房さようのそば
元気工房さようでは地元産のそばを100%使用し
挽きたて、打ちたて、茹でたての手打ちそばを提供しており、